眞子さまと小室圭さんの婚姻届、宮内庁職員が自治体提出…お二人の結婚が成立

秋篠宮家の長女 眞子まこ さま(30)は26日午前、大学時代の同級生の 小室圭こむろけい さん(30)と結婚し、皇室を離れられた。午後に小室さんとともに東京都内のホテルで記者会見に臨まれる。

宮内庁によると、婚姻届は26日午前10時頃、同庁職員が自治体に提出し、受理された。この時点でお二人の結婚が成立。皇室典範の規定に基づき、眞子さまは皇籍を離脱し、民間人の「小室眞子さん」となられた。27日には、皇室の戸籍に当たる 皇統譜こうとうふ に眞子さまの皇籍離脱が登録され、手続きが完了する。

眞子さまと小室圭さんが結婚 秋篠宮ご夫妻と佳子さまに見送られ、宮邸を後に

秋篠宮家の長女眞子さま(30)は26日、大学時代の同級生小室圭さん(30)と結婚された。同日午前、婚姻届を提出し、受理された。皇籍離脱して民間人となり「小室眞子さん」として、小室さんが拠点を置く米国で新生活を始める予定。婚約内定から約4年かかった結婚は小室家の金銭トラブルに対する批判があり、国民の賛否が割れていた。2人は午後、東京都内のホテルで記者会見に臨む。

【関連記事】眞子さま、26日結婚 「小室眞子さん」として夫婦で会見へ 質問5問に「強い恐怖と不安」感じ文書回答に 眞子さまは午前10時ごろ、東京・元赤坂の赤坂御用地にある宮邸みやていを離れた。秋篠宮ご夫妻や妹の佳子さまが見送った。同じ頃、代理の宮内庁職員が役所に婚姻届を提出した。

眞子さま、佳子さまと抱き合って別れ 秋篠宮ご夫妻も手を振り見送る

秋篠宮家の長女眞子さま(30)と小室圭さん(30)との婚姻届が26日、提出され、受理された。眞子さまは民間人の「小室眞子さん」となり、皇族の身分を離れた。女性皇族の結婚時に通例行ってきた結婚式や関連行事は全て省略した「異例の結婚」となった。

婚姻届は26日午前10時ごろ、宮内庁職員によって自治体に提出された。眞子さんは午前10時ごろ、30年間住んだ秋篠宮邸を離れた。宮邸前で秋篠宮ご夫妻と妹の佳子さまとそれぞれ言葉を交わし、佳子さまとは抱き合って別れを惜しむ場面もあった。その後、職員や報道陣に一礼して車へ。ご夫妻や佳子さまが手をふって見送った。弟の悠仁さまは中学校に登校して立ち会わなかった。

眞子さまご結婚、「小室眞子さん」に

宮内庁は26日、秋篠宮ご夫妻の長女、眞子さまが同日、お相手の小室圭さん(30)との婚姻届を自治体に提出し、結婚されたと発表した。提出は秋篠宮ご一家のご活動を支える宮内庁皇嗣(こうし)職の職員が代理で行った。眞子さまは結婚により「小室眞子さん」として、小室さんとともに午後に都内のホテルで記者会見に臨まれる。

眞子さまは同日午前10時ごろ、ご家族とともに30年間過ごした赤坂御用地にあるお住まいの宮邸(東京都港区)をご出発。宮邸の玄関で見送りに出られたご夫妻と妹の佳子さまとそれぞれ言葉を交わされた。最後に、眞子さまは佳子さまと抱き合い、車に乗り込まれた

眞子さま、佳子さまとしっかり抱き合う 30年過ごした赤坂御用地出発

秋篠宮眞子さまが26日の午前10時過ぎ、30年を過ごした赤坂御用地を出発した。最後にご家族との挨拶を行ったが、妹の佳子さまとはしっかり抱き合う心温まる一幕があった。 【写真】えっ、何人いるの!?小室さんを囲む護衛  眞子さまは、薄いブルーのツーピース姿。パールのネックレスに、手にはチューリップのような花のブーケを手にしていた。  玄関には秋篠宮ご夫妻、佳子さまが見送りに。悠仁さまは学校があったのか、見送りには現れなかった。

眞子さま きょうご結婚 午後には記者会見

秋篠宮家の長女・眞子さまは26日、大学時代の同級生の小室圭さんと結婚して、皇室を離れられる。

午後には、「小室眞子さん」として記者会見が行われる予定で、質疑応答をしない形式となった。

眞子さまは26日、婚約内定から4年余りを経て、小室圭さんと結婚される。

午前中に宮内庁の職員が婚姻届を提出して、眞子さまは皇籍を離れられ、午後には、都内のホテルで「小室眞子さん」として、おふたりの記者会見が行われる。

会見について宮内庁は、眞子さまが事前に受け取った質問の中に、「誤った情報が事実であるかのような印象を与えかねないものが含まれている」ことに「強い衝撃」を受けられたことなどから、医師とも相談のうえ、おふたりが結婚について伝えたいことをそれぞれ発言し、質疑応答は行わず、質問には文書で回答されることを明らかにした。

眞子さまご結婚の朝、妹の佳子さまとハグ…涙を誘われる人相次ぐ 「めったに会えなくなるんだよね…切ない」

秋篠宮家の長女、眞子さまが26日、大学時代の同級生小室圭さんと結婚された。同日朝、「小室眞子さん」がツイッターではトレンド入りし、赤坂御用地を出発する前に妹の佳子さまとハグする姿が報じられると、涙を誘われる人が相次いだ。

婚姻届が提出され、同日午後に都内のホテルで開かれる結婚会見は「小室眞子さん」として出席する。  玄関には、秋篠宮ご夫妻、佳子さまが見送りに来られた。まず父親の秋篠宮さまにあいさつし、母親の紀子さまへあいさつ。最後に妹の佳子さまにあいさつした。かしこまった形で、姉妹で一礼し合った後、佳子さまは両手を広げ、姉の眞子さまに力強く抱きついた。

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